Zero-Alpha/永澤 護のブログ

Zero-Alpha/永澤 護のブログ

dz4

4.20.2023
@Taroupho このアイディアはフロイト-ラカンの記憶痕跡の概念に由来しています。自己矛盾的な概念ですが
@Taroupho デリダは内的発話(私が私に語り私が私の言葉を聞く)の根源性をロゴス中心主義として否定批判し内的発話抜きの自己意識の不可能性と不可分性自体の根源的地平をエクリチュールまたはアルシエクリチュールと呼び結局根源的地平化した(笑)わけです。
@Taroupho ですから不可能性と不可避性の「不可分性」としかいいようがないと思います。その事態それ自体は実は語れない。
@Taroupho さらにまた訂正「不可能性と不可避性の不可分性」です。誤変換いやになるな@Taroupho 第一第二の区別は段階的区別ではなく論理的なものです。言語習得過程を初期条件または通常時間的に先立つリアル過程として措定できないので。
@Taroupho デリダの『声と現象』における批判でもありますが、根源的内的発話の限界または不「可能性と必然性の不可分性」です。
@Taroupho 第一は言語習得が前提なので言わば当然ですが、第二の内的発話に関しても既に累進構造過程に巻き込まれた自己意識が前提されています。
@path110 ブラウアーはカント的に言えば実際に純粋直観によって構成できないものは排中律ですら(または排中律こそ)認めませんでした。インパクトが大きかったからこそ何とか数学を護らなければいかんということでヒルベルトの公理主義が登場しました。
@Taroupho たしかにまずは誰にも語らなくても自分自身に対して心のなかの「発話」として「本音」が語られないといけないですね。それが「心」でしょうが。
つまり「公理」のさらに基底にあるという意味での。
ブラウアーの直観主義の起源はカント『純粋理性批判』感性論です
不動点定理も発見した偉大な数学者ブラウアーの直観主義にも深く関わりますね。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9… twitter.com/path110/status…
@path110 もちろん両者は同じ探究のラインにもありますが。
@path110 理解できないと言っているのはもちろん一頃流行ったカウフマン等の複雑性科学ではなく現代数学としての数論的量子カオスの内在的数学です。
4.19.2023
@path110 はい。カオスという言葉はかなりさまざまに(時にはいい加減に)使われていますが、明確な定義はカオスだけに難しいですね。極端に高度な カオスの解析もあるようですが(私には理解できません)
つまり #数学 的にも方向と運動は除去不可能であるどころか根源的な大前提である。
素朴な疑問だが、ゼノンの(連続性と離散性の関係性を巡る)パラドックスへの対処は、 #数学 的には極限概念の導入しかないのだろうか? もちろんそれは「→」で表記される極限値への(方程式の左辺から右辺への移項と同様な)方向と運動を前提している。
twitter.com/naoyafujiwara/… ウクライナ戦争での「対ロシア金融切離し制裁」のブーメラン効果「一年で8%の下落は例外的であり、それ以前の数年間の #米ドル 市場シェア低下の平均ペースの10倍に相当する」→対策としての地球規模の #資本主義 統制管理の試みに対して従属しない諸国の連携が障害になる。
リンクから転載「心不可得とは修証し続ける仏祖のことであり、どこかで修証を終えることこそもっとも忌むべきだという #道元 禅師の指摘は、 #心 はどこかにあるものではなくて、不可得という矛盾的存在であることこそ正しい意義であるとされる言葉にもっとも端的に表れていると出来る」 twitter.com/XlGjfmYpCchopJ…
@omnivalence seesaawiki.jp/w/turatura/d/%… 「心不可得」も想起しますね。もちろん「不生不死」もですが。
4.18.2023
@wiredasync #道徳 の危機とか言っている方がいるのか寡聞にしてどうかわかりませんが、当の「道徳(的判断)」については何も考えていず空っぽだということですね。だとしたら空っぽのまま何も変わらないから一般論的には「安心」できない間抜けな人類の状況も起きるかも。#ChatGPT
鬼界氏の「この形での答えに私は賛同しない」の「この形での答え」は、人称概念から出発するという不正確な理解に基づくもので、後付の概念フレームによる批判と言える。だが人称概念に包摂して独在性という端緒を理解せざるを得ない必然がある。それこそが極めて優れたプロの哲学研究者も躓く地点だ。 twitter.com/hitoshinagai1/…
4.17.2023
まだその時ではない。 twitter.com/XlGjfmYpCchopJ…
再投稿 #ドル覇権 とグローバリズムのラストステージの行く末がこれ迄になく問われている今、ここで述べたことがますます重要になってきている。#資本主義 の現在『現代経済学の直観的方法』by 長沼伸一郎 note.com/dharmazeroalph…
@hitoshinagai1 鬼界氏に直接聞いてみた方がいいかもしれないが---
@hitoshinagai1 鬼界氏による独在性と持続性の(相関関係についての)理解の(比喩を使えば)「地層」をより厳密または正確に見定めたいと思います。
@hitoshinagai1 それに続く鬼界氏の「この形での答えに私は賛同しない」の記述とのつながりが先の記述部分の厳密または正確な理解に基づくわけですが、これのみでは鬼界氏自身の理解が今一つわかりませんので。その理解の前提として、まずは永井さんによる先の鬼界氏の先の記述の評定が必要になります。
@hitoshinagai1 鬼界氏の「彼は本書最終章において、人称概念(「私」)の構造とその中での独在性の位置を明らかにすることにより、これらの問いに答えようとしている。人称概念には独在性と持続性という二つの相反する原理が存在するから、というのが彼の答えの核心だ」の記述はこのままで厳密または正確でしょうか。
4.16.2023
「のではないか」と書いたのは、上記久保元彦氏の論考「形式としての空間」が発表されたのは1977年であり無論私はまだその時点では読んでいず推測に留まるからである。だが現在なら遥かに時代を超えていた先見性を持つ論考として読めるはずだ。そのさらに先に「形式としての時空」がある。#カント@sitasimiyasui いずれにしても「善-悪」の二項対立または二分法の実質的な(言語)ゲーム機能の(内容空虚な)在り方=形式をメタレベルで現実に決定=支配できる者(たち)という手前の意味でゲームの主宰者=主導者(たち)と言っています。
「弱者は善である」という道徳ゲームの主宰者=主導者はこの道徳ゲームを「道徳」として既成権力=規範化できるという意味での「強者」だということでしょうか。 twitter.com/sitasimiyasui/…
@wiredasync すごい傑作ですねこれ。ずいぶん昔に聞いていましたが、ミシェル・フーコー『監獄の誕生』と同期して、懐かしい思い出です。スロッビング・グリッスル(Throbbing Gristle)の『ディシプリン』"Discipline" (1981 Fetish Records) en.wikipedia.org/wiki/Disciplin…
@wiredasync 知っている人は稀かしら?
座標系の原点であり、無限遠点との間を架橋する唯一の働き=力としての観測主体=コギト #physics #philosophy
Archives #カント『 #純粋理性批判 』 観測主体=観測装置=私|永澤 護 /dharmazeroalpha #note note.com/dharmazeroalph…
4.15.2023
これに深く関連して、デカルトが「コギト エルゴ スム」を確立=宣言したことと「デカルト座標」を創始したことは本質的に一つのことである。後の座標変換後の相対論・量子論の時空までその本質は変わらない。デカルトがデカルト座標を創始したのは必然だった。#哲学 #物理学 twitter.com/XlGjfmYpCchopJ…
もちろんこの場合観測装置=観測主体=私の質料的種別性は無関与であり生体分子でもトポロジカル物質でも観測可能でありさえすればかまわない。
私は二十代の頃からの以上スレッドの事態を自分自身の問題として理解していたが、久保元彦氏の論考の核心を含めて理解していた者は「哲学研究者」にも殆どいなかったのではないか。
肝腎なことは、この固有な「ベクトル」は「観測主体=装置」と絶対不可分であり切り離されないということである。これは量子力学の根本原則でもあるがこの私の観測がそうである他ないということである。久保氏はこの事実を少なくとも「形式としての空間」では理解していた。#哲学 #物理学
この「方向」とは「観測主体」または「観測装置(基底的には私でもよい)」が「観測する」(単なるスカラーではなく)「ベクトル」としての方向である。当然にも、そこには既に「力」が働いている。#哲学 #物理学
量子のスピンの「方向」を記述=弁別可能なゼロ0とプラス+とマイナス-という記号(言語)が存在しているのは極めて厄介だ。方向と言語が切り離せない。#philosophy #physics
以上はそんな楽しみ、喜びすらこの世から(またはこの国から)取り返しようもなくなくなってしまうかもしれない、という痛切な思いから発したものである。実際ある程度そうなっているとも言える。
何度も述べているが、カント『純粋理性批判』の枠組みにおいては、この私の質料的な種別性(所謂人工かどうか、例えば所謂生体なのかハイパーマテリアルなのか等)は関与しない。ただこのことがそれだけで成り立つかどうかが大きな問題になる。#哲学
私ももう25年以上昔に、南房総御宿の民宿で若者がその日に釣った食材で舟盛りを食べたが、てんこ盛りで食べきれなかった。今でもそうだといいのだがと切に思う。値段もまださほど高くなかったし、それくらいの楽しみ、喜びは人の世に残って欲しい。 twitter.com/yamauchishiro/…
そろそろ #カント 『 #純粋理性批判 』における〈自己触発〉についての記述を引用することになる。この二度目の引用まで何と長い時を経たことだろうか! 久保元彦氏すらこれを保留的に回避して亡くなってしまったが、回避すると「受容性が謎になる」と書いていた。ここに #哲学 の究極問題がある。
4.14.2023
幸いにというか、残念ながらというか、 #数学 の土台もやはり言語である。問題はそこから始まる。
「この「開闢」の事実と通常の「物事の理解の基本形式」との関係を考えるのが「ヨコ問題」という「問題」です。」 「事実と形式との関係を考える」 この「ヨコ問題」の規定は何か安堵するものがある。 twitter.com/hitoshinagai1/…
つまりあっち側が注目する基準は一般庶民の世間的な基準の想像をはるかに超えた内密のものである。裏側から見れば、つまりグローバルな諜報システムから見ればネット上のグラフ理論的なやり取りは完璧に把握されている。したがってそこでの「リスト化」は世間的な基準とは全く違った言わば隠された裏側の基準で行われている。
ご存知の様に、あっち(=こっちでもあるが)で遂に壮大な #情報戦 が始まったようだ。最終戦争
@omnivalence 既にご存じだとは思います。あくまでも一つの評価軸に過ぎませんが。 note.com/dharmazeroalph…
あらゆる事象をとりわけこの日本という国家=装置の立ち位置を重点にして総合的-哲学的に考えられみた結果この国が一番ヤバい状況(見えている人はとっくに見えているだろうが) twitter.com/XlGjfmYpCchopJ…
twitter.com/naoyafujiwara/… もうあらゆる点からみて、人間たちの終末の時は近いと思う。とりわけこんなことが計画的に行われていたなら(私はこの人物とそのとんでもない実験の話はある程度前からネットで目にしていた。執拗に続けられていたということだ)。
4.13
@sitasimiyasui 「誰にとって(または誰にとってでもなく)良い」のか? 「誰にとってでもなく」にも少なくとも2通りの方向が考えられるのでは。普遍化か自己消去か。
二時間ほどかけて、重要な細部の改訂作業を行った。
創造者つまり野蛮人(バルバロイ)|永澤 護 /dharmazeroalpha #note note.com/dharmazeroalph…
「ひろゆき」の超越論性|永澤 護 /dharmazeroalpha #note note.com/dharmazeroalph…
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@hitoshinagai1 バルバロイつまり(「我々=人間」の)言語を理解しない「非人間」ですね。芸術の「真価」を理解しない。
このタイミングでカジノの扉が開く悪夢 twitter.com/taichinakaj/st…
さすがに #ひろゆき ともなると、この形式のデカルト的-カント的な超越論性には気づいている(からこそそれを戦略的に使っている)のだろうね。「「それはあなたの感想ですよね」というのはあなたの感想ですよね(と私は思う=コギト cogito---)」(以下続く)#哲学
この点(この形式の超越論性)が理解されないと総ての議論がすれ違いになる。
この肝腎なところ(少なくともデカルト、カント以降哲学全般の争点)はやはりなかなか理解されないようだ。まさにこの一連の総ての議論の肝なのだが--- twitter.com/charis1756/sta…
@charis1756 まだ現段階では精緻なことを言い難いのでこのテーマはいったん停止する。
もうとっくに手遅れなのだが今からでも日本国民は何故ここまで絶望的な取り返しのつかない状況になってしまったのか考える必要がある。 twitter.com/j_sato/status/…
シラーはまるごと余計だったな。 twitter.com/XlGjfmYpCchopJ…
@charis1756 もちろんこの「(根底では)関わる」の厳密な含意が問題の焦点ですが。
@charis1756 これはカントが言う「モノグラム=組み見合わせ文字」としての図式(産出的想像力:超越論的図式機能)ですね。カントは規定的判断力と反省的判断力の区別を美学のベースにしていますが私はこの区別は理念的なお話だと見ています。統制的理念の図式も根底では同じ純粋直観の規定に関わる図式機能だと。
@charis1756 こちらではじめまして。上記論文Ⅲ「人間の合目的性と身体の美(カント『判断力批判』)」から「おわりに」まで読みました。大変勉強になりました。「想像力の自由な遊び」による「自由な美」の絞り込んだ例「虹、オーロラ、夜空の星、あるいは現代アートの模様のようなもの」ですが(以下続きます)
@ganrim_ Ⅲ「人間の合目的性と身体の美(カント『判断力批判』)」から最後の「おわりに」まで読みましたが予想通り全くパラダイム変換など言及されて(問題にされて)いませんでした。
@ganrim_ 誤読だと言われると思うが。
@ganrim_ ざっくり論文を眺めると、確かにカントの「形式」探究の目線から見てかなり(言い方は悪いかもですが)「ベルクソン的な生臭さ」に傾斜してるようですね。
@ganrim_ おそらくパラダイム変換など認めていないでしょうが。
@ganrim_ その前に
@ganrim_ 本人に聞くべきでしょうがその前に前に彼のアカウントで固定されている論文を読む必要があるのでしょうね。
@ganrim_ 彼の理論の解析ではなく感想に過ぎませんが、植村氏は芸術それ自身のパラダイム変換についてどう考えていたのか気になりました。
@omnivalence 『正法眼蔵』「仏性」に「無の一つ一つは空を表現(道取)する目印であり、空は無を表現する力量である」という驚くべきというか、究極の「表現=道取・道得」があります。@omnivalence 「以心伝心」のバカバカしさ、表現の不可避性を道元は『正法眼蔵』「仏性」で(龍樹の「身現円月相」について何も「道得」できなかった宋の「禅僧」のエピソード等を素材にして)繰り返し語っていますね。「禅宗」などというものはないと。
2023.411
デラウェア州に勝る勢いのタックスヘイブン
これは、流石に私も想定外だった twitter.com/segawashin/sta…
論考の目次Ⅳのタイトルを「<数えること>と<線を引くこと>の恒常的な連続性」に改定した。Ⅳの末尾の一文「《我々=人間》《言語》《記憶》という三位一体 Trinity は、<線を引くこと>の<恒常的な連続性>という要請の下にある。」
@yokoyama33 @Philosophy125 私がもう随分前から気にしているのはカントの無限判断 X=nonA(XはAでない)です(否定判断との本質的な違い)。またそれが「制限」という判断行為に対応していることです。横山さんのここでの考察と関係するように思います。@XlGjfmYpCchopJ6 @Philosophy125 「存在してきた」「これから存在する」と過去未来として書いたことで逆に伝わりにくくなったかもですm(_ _)m 僕が念頭に置いてるのは述語論理の「∃xF(x)」で存在文は「xが存在しあらゆるxはFである」と読み替えられる、ということです。なので、過去も未来も現在も含め「あらゆるx」を考えたいと
@yokoyama33 @Philosophy125 私がもう随分前から気にしているのはカントの無限判断 X=nonA(XはAでない)です(否定判断との本質的な違い)。またそれが「制限」という判断行為に対応していることです。横山さんのここでの考察と関係するように思います。
@hitoshinagai1 2006年頃『Charisの美学日誌』をよく訪れていたのを懐かしく思い出します。そこで入不二基義さんとも僅かばかりですが対話しました。@yokoyama33 @Philosophy125 上記二番目との関連で「今存在している誰も」というのはどう位置づけられますでしょうか。
2023.410
「連動している(はず)」というのがポイントだと思う。
あらゆる哲学者の最大の(隠されたものを含めて)野心の一つは、「 #時間 」をそれだけ独立に取り出して決定的な解析をして見せる、ということであるに違いない。極端に困難なところは数学者にとってのリーマン予想に似ている。
「時-空それ自体」を創出する〈現実〉それ自体の力と連動している基底的〈働きAktus〉
〈線を引くこと〉とあるがこれは「線形/非線形」といった二分法または二項対立を超えたさらに基底に存立する働きである。
引用「そういう政府を動かす背景と縁を切れない政治家には早急にいなくなってもらわないと、次は間違いなく戦争に巻き込まれる。」これは真実。 twitter.com/DrTomabechi/st…
先に述べた改訂論考(未完)目次 #純粋理性批判 #カント
多少意外な(重大な意味を持ち得る)回答① #超弦理論 において観測者の概念はどうなっているのかという問いの回答に超弦理論固有な記述がさほど見られなかった
ただし改訂作業完了後も無料公開の予定はない。
『<私>は1と0の狭間で不断に振動している』序論(27歳頃 #カント 『 #純粋理性批判 』図式論・原則論を素材にして書かれた論考の改訂版)の最終改訂作業が(記述量ではなく本質的な構成割合において)80%程度終了した。ただし残る構成要素の作業がコアである。
2023.409
#ジャン・リュック・ゴダール と #ジョン・ケージ の思い出に 『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片25|永澤 護 /dharmazeroalpha note.com/dharmazeroalph…
2023.4.08
note.com/dharmazeroalpha/m/ma01cc36d0250?s=07…
『ゼロ-アルファ』に描かれたモチーフのほんの一つだが(主要なモチーフの一つではある)、非常に強い(封じ込めが不可能な) #汎用AI が創り出すウイルス型自己増殖 #ナノマシン の偏在という悪夢だけでも我々の想像を遥かに超える。人間による予測など到底不可能なのだ。
上記記事の寄稿者ユドカウスキーは10年ほど前に原著論文を二三読んだだけだが、まだその頃はカントを指針にして"Friendly Artificial Intelligence"(フレンドリー #AI )の可能性を追求していた。
2023.4.07
手放しの肯定というより備忘として。またルビコン川を渡ったと言いたくなるがそれだと表現が不適切になる。むしろこれこそがルビコン川を渡ることになると言った方がいいだろう。#ChatGPT
2023.4.06
永井均『独在性の矛は超越論的構成の盾を貫きうるか』発売中
「倫理学という学問分野の標準コードの縛り」。はっきり言えば、倫理学者は決して哲学をしない、ということですね。「非常に普遍的な議論になっている」。私はあえてそれをしてみた、ということで。
引用ツイート
『倫理とは何か』の場合もそうした鋭い哲学的突っ込みはそれ自身として非常に困難ですが、倫理学という学問分野の標準コードの縛りがかなりきついという事情もあると思われます。『倫理とは何か』が非常に普遍的な議論になっているため既存の倫理学のディシプリンを遥かにはみ出していると言えます。
はい。全く仰る通りです。
私は過去に永久凍結というとんでもない経験がある(ここでは言えないがおそらく間違いなく米国の人間なら殆どの人間が知っているだろうある人物とのネット上のメッセージのやり取りに関してだろうと思う)なお「殆どの」であり「全ての」ではないので例えばドナルド・トランプでなはい(笑)
実はもう一人いたが米国民ではなく米軍関係者なら全員確実に知っている人物
『倫理とは何か』の場合もそうした鋭い哲学的突っ込みはそれ自身として非常に困難ですが、倫理学という学問分野の標準コードの縛りがかなりきついという事情もあると思われます。『倫理とは何か』が非常に普遍的な議論になっているため既存の倫理学のディシプリンを遥かにはみ出していると言えます。
『哲学探究』以降は言わば別格なのでそれ以前に限定(「したとしても」ではなく)した場合『転ブラ』と『倫理とは何か』は純哲学と実践哲学でワンセットですので甲乙付けがたいです。
2023.4.05
そもそも「道徳的に善いのか?」と「問える」のはなぜかのか? Archives #道徳 と傾向性 (離散性と連続性への問い) 真顔アカウント氏へのリプライ|永澤 護 /dharmazeroalpha #philosophy
Archives #道徳 と傾向性 (離散性と連続性への問い) 真顔アカウント氏へのリプライ #カント https://note.com/dharmazeroalpha/n/nfdd15b3867e9…
この問いはもちろん得丸さんが重視する信号雑音比S/Nに深く関係しますが、免疫応答ネットワークからデジタル言語学を構築する得丸さんの理論構想の根幹に関わりさらにそれを展開させていく可能性を持つものだと思います。
情報理論に関して質問ですが、信号の時間分解能Δtと周波数分解能Δωの間の関係式ΔtΔω≧1は量子力学の不確定性関係と本質的に同じものだと思われますが、その場合の本質(的関係)をどのように考えるべきでしょうか?
広く一般的な定義ならこれでもかなり厳密ですが、私自身の探究においてはより抽象度の高い枠組みで規定されます。
「量子力学」というより広く現在の「量子論」としてですが、情報量の基本単位としての(実験的に検証されていない仮想的なものをも含む)「量子」と位置・運動量といった物理量の基本変数、さらには時空それ自身との関係性を探究し記述する理論体系と暫定的には定義されます。
結局人類は「人種間戦争」(またはそのような #戦争 →定義を広くすると「人種」に「 #AI 」のカテゴリーも含まれる)に行き着いて終わるのかもしれない。現状では明確にその方向だ。
つまりそれは〈現実〉そのものの探究です。
4月4日
『量子力学の諸解釈』の白井仁人氏は明確に実在主義の立場なので、専ら主観性レベルの立場として解釈される #量子ベイズ主義 の解説においても その「信念の度合い」が一方向的に決まるベイズ更新の基盤に関して「自然は支配されている」と書いている。白井氏は前提書を哲学書としている。#物理学
QBism #量子ベイズ主義 の立場を白井仁人氏は「なぜか知らないが、同時確率が成り立たない確率、干渉する確率に自然は支配されている(---)ベイズ更新され、より正しい確率へと近づいていく」と解説している(白井氏はこれに批判的)以下参考 https://youtu.be/dtOinaFeiio @YouTube #physics
白井仁人氏の「アンサンブル解釈」も《最小作用の原理》を統計原理化した「フィッシャー情報量最小の原理」を(「自然」が「根源的なランダムネスを支配する原理」として)その「解釈の基盤」としている。『量子力学の諸解釈』187頁-189頁参照 《最小作用の原理》は無敵だ。#science #physics
2022年11月11日
返信先: @bioshok3さん
人間が汎用人工知能AGIを創造し得たという仮定のもとでその汎用人工知能が再帰的な自己更新を続けた結果誕生するという仮定で #スーパーインテリジェンス がどの様な直観形式を自己実装可能かという問題ですね。SFですが時空の余剰次元で上記反転自体を直観可能かも。#哲学 #science #physics
再投稿:再帰的に自己更新する #AI は自己を再創造し続けるため、人間と同等レベルの人工汎用知能が自律的な自己創造=爆発的な進化プロセスに突入してから #スーパーインテリジェンス レベルに到達するまでの時間が瞬時の時間である可能性→予測不可能 #シンギュラリティ
Archives #道徳 と傾向性 (離散性と連続性への問い) 真顔アカウント氏へのリプライ #カント https://note.com/dharmazeroalpha/n/nfdd15b3867e9…
@hitoshinagai1 永井さんが言わばその理念型ですが、哲学者とは「だれも言わないこと」を語る者のことなのでしょう。ただ「極限的にといえるほどにうまい」文章で書かれたことはおそらく「(少なくともそうした言い方では)だれも言わないことの極限」なので極限的に読解困難になりますね。前代未聞ということで。
2023年04月03日(月)
#坂本龍一 #音楽図鑑 黄昏が迫るさなか、いつまでも繰り返して聞いていたあの若き日々の記憶
@sitasimiyasui この境界線の可能性の有無が道徳の哲学的探究のコアになると思います。究極的に先に述べた(我々人間の思考が内包する)連続性と離散性=不連続性の衝突あるいは矛盾という問題になると考えられます。
しているので離散性とは本来的に矛盾をきたします。。
@sitasimiyasui 問題はその区別を受け入れた後でさらに何らかのメタレベル的な=ある意味で決定的な(カント的な)境界線を引けるかどうかですね。
@bDPDRBcbp5aTwZ4 ご覧ください。ネトフリなどで観ることができます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%A6%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Calabi_yau_formatted.svg… イメージ的にカラビ-ヤウ多様体を思い浮かべていた。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%A6%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93…
改訂版 哲学探究の極北 「ヨコ問題」と「タテ問題」の起源 <インターフェイス>の次元へと向かって 改訂版
紫の多様体|永澤 護 /dharmazeroalpha #note #photo
この重ね合わせを「量子エンタングルメント」を参照して実在性(事象内容)レベルでの #物理学 的だけではなくさらに #哲学 的-形而上学的に探究していくと面白いだろう
<インターフェイス>機能または<力=働き>(Aktus)の次元により<私>と<今>という<場>の《私》《今》という場への二重化または重ね合わせという事態が成立する。#philosophy #哲学
アリスの世界|永澤 護 /dharmazeroalpha #ART #photo https://note.com/dharmazeroalpha/n/n26eeb2de9e9d…
アリスの不思議な静謐さ|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/nb5b994c2d992…
「他に言う方法がない」という事態の成立と<私>と<今>という次元の成立は同時(この「同時性」が先に述べた基底的な次元を指示する)であるだろう。この「同時性」への問いは、超越論的な場と時間の外部性を架橋する〈場〉への問いになる。#哲学 #現代思想
2023年04月02日(日)
#音楽図鑑 完璧盤 #坂本龍一 訃報に接して、繰り返しリアルタイムで聞いていた1984年の記憶が蘇った。 https://amzn.asia/d/eMg1Iva
#ウィトゲンシュタイン 辞世の句 https://twitter.com/Jh0Bh/status/1642053197731885056…
アリスの世界 #photo #ART https://pic.twitter.com/6x4UgLT4DM
アリスの不思議な静謐さ #photo #ART https://pic.twitter.com/PZ57ronMMO
永澤 護/dharmazeroalpha@XlGjfmYpCchopJ6
平凡な静謐さの空間の陰で #photo https://pic.twitter.com/wtm3tUTEnx
Archives #哲学 探究の極北 「ヨコ問題」と「タテ問題」の起源 <インターフェイス>の次元へと向かって|永澤 護 /dharmazeroalpha
平凡な静謐さの空間 https://pic.twitter.com/3PeLHETgMI
この基底的な次元とは独在性と言語性のやり取り(このやり取り以前という次元が措定不可能なので「やり取り以前にこの基底的な次元を含む次元が存在する」とは言えない)がそこで行われ、そのやり取りが独在性の次元と言語の次元の成立であるようなインターフェイス的次元だと考えられる。
@bDPDRBcbp5aTwZ4 自動変換ミス訂正→『アイアムアヒーロー』
@bDPDRBcbp5aTwZ4 『アイ・アムザ・ヒーロー』は映画化成功したと思っています。大泉洋がいいので。
2023年04月01日(土)
ここからの些末な帰結としては、かつて「構造主義」を巡ってトレンド的に言われたことの殆どは的外れまたはどうでもいいお話だったということだろう。
@bDPDRBcbp5aTwZ4 『ホムンクルス』も映画化はダメでした。
#哲学 探究の極北 「ヨコ問題」と「タテ問題」の〈起源〉|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n636a02fd40d1…
永澤 護/dharmazeroalpha@XlGjfmYpCchopJ6
@bDPDRBcbp5aTwZ4 いやものによっては何度も読みます。間欠的にも。例えば私が書いて共著の論文集『グローバル化とパラドックス』(世界思想社)に収録した『ヒミズ』論「汎優生主義のリミット」がありますが『ヒミズ』は数回読みました。ちなみに園子温による映画化はダメダメです。
@bDPDRBcbp5aTwZ4 私は昔リアルタイムで読んでは読了直後に石神井公園の古本屋に売ってまた新しいのが出た途端に買って--というのを繰り返してましたよ(笑)
この「他に言う方法がない」という事態は「言語の構造」から直ちに帰結する事態ではないだろう。もし累進構造が「そのように言わざるを得ない構造」を直ちに帰結させるのだとしてもその構造は「言語の構造」それ自体ではない。むしろ言語の構造を不可避的に巻き込む基底的な次元だと思われる。 https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1642091857391022080…
でもその力の調整は途轍もなく難しい。誰にとっても。 #ニーチェ もシリアス極まりない失敗続きだった。 #philosophy #哲学 #Nietzsche
#ウィトゲンシュタイン の言語ゲームを巡る探究は論理学または自らの『論考』のベクトル解析として見たときにのみ興味深いものになり得るだろう。少なくとも数十年前からそうだが、『探究』を単に言語ゲーム論的に見ていったい何が面白いのかわからない。#哲学
もちろん特に #分析哲学 が自らの支えにする #論理学 や論理式自体を否定してるわけじゃない。むしろ「論理式(論理学)自体がベクトル」じゃないとそもそも成立しない(生まれない)でしょう。論理学は #ベクトル解析 の対象でもあるね。 #philosophy #science #哲学 #physics
#ニーチェ の #権力 への #意志 は権力=意志という不可分な #ベクトル #概念 なので「権力概念と意志概念が(権力概念から意志概念が分析的に導出されないのに)どうして結合し得るのか」という問いは成立しない。そう言えば大昔にその質問をした人間がいたね
一元論的な流れが80年代頃から続いているが、まさに言語ゲーム論が役に立たなくなる地点への洞察こそが核心的に重要でそれ故にこそ見えなくなっている。#ウィトゲンシュタイン 自身が言語ゲームの主体もその不在も思考不可能な地点に到達してそのこと自体を不可視にしたとも言える。 https://twitter.com/yokoyama33/status/1641725928702373888…
@bDPDRBcbp5aTwZ4 漫画は長大ですがマンガの方がずっと面白いと思います。
2023年03月31日(金)
白井仁人氏前傾書154頁から引用「量子力学には「 #哲学 」が必要になる。」
補足 :ある種の人々特にある種の研究者は敏感に反応するだろうが、量子ベイズ主義の主導者たちは「観測者の #自由意志 」を当然ながら認めている。
量子ベイズ主義と #カント 『純粋理性批判』|永澤 護 /dharmazeroalpha
量子ベイズ主義とカント『純粋理性批判』の接点|永澤 護 /
訂正→「カント的には」
この「信念の度合い」のベイズ更新は計算結果=確率としては不連続的に推移するが、主観的な度合いとしては連続的な内包量の推移として #カント 的なには「実在性の図式」の産物である。そしてそこに時空の対称性を巡るアポリアが潜んでいる。#純粋理性批判
@bDPDRBcbp5aTwZ4 『20世紀少年』を思い出しました。
『量子力学の諸解釈』の白井仁人氏は明確に実在主義の立場なので、専ら主観性レベルの立場として解釈される #量子ベイズ主義 の解説においても その「信念の度合い」が一方向的に決まるベイズ更新の基盤に関して「自然は支配されている」と書いている。白井氏は前提書を哲学書としている。
2023年03月30日(木)
ところでこれは難しい問いだが、量子ベイズ主義と #人間原理 の関係性をどのように考えたらよいのか。それとも両者は無関係なのか。あるいは両者は相互の関係性を適切に考えられるような位置にないのか。 #物理学 #哲学 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1641392464539058176…
QBism #量子ベイズ主義 の立場を白井仁人氏は「なぜか知らないが、同時確率が成り立たない確率、干渉する確率に自然は支配されている(---)ベイズ更新され、より正しい確率へと近づいていく」と解説している(白井氏はこれに批判的)以下参考 https://youtu.be/dtOinaFeiio @YouTube #physics #philosophy
元気だった頃の写真。見ていると悲しくなる。#保津川下りの転覆事故 https://news.yahoo.co.jp/articles/e495a0363eb1aabc72bb98c9bc434ddfc6f8e1f3/images/000?s=09…
我々は別の論理を議論できるのか? 量子論理と通常言語 #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n57ee937af1ae…
『 #量子力学 の諸解釈』134頁から引用「量子論理を構築することは新しい論理を構築することだが、その新しい論理を議論するのに古い論理を使用してよいのだろうか。」これは根源的な疑問だ。哲学的議論を含む議論の場面で古い #論理 つまり通常我々が使用している言語を使わざるを得ない。
もし「長く引き延ばされた」が「永く引き延ばされた( #Doomsday )」だったら文字通りThe Hellになる。#politics https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1641242357873127424…
手遅れというのは、#国 がいったん急坂を転がり落ち始めたら底まで止めようがないということである。我々一人ひとりは転落プロセスのミクロな経験しかできないが、マクロ的には瞬時の相転移によってかけがえのない一切のものが瓦解して消え失せる。その後に到来する長く引き延ばされた #Doomsday https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1641032048600137728…
Archives 『論語』と『聖書』 道徳と独在性 ②|永澤 護 /dharmazeroalpha #現代思想 #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n7ab0391dd73d…
@sitasimiyasui 遺稿焼却的死刑でしょうか。
Archives #量子力学 の諸解釈 残された問題 : 瞬時/同時性/唯一性/時間|永澤 護
まだかろうじて存立しているのが不思議なくらいだがいずれ瓦解するものは全面的に瓦解するだろう。
#科学 は象徴的なエンブレムだが、あらゆる領域でこの国日本は致命的なダメージを受け続けており、更にはるかに危険な終わりのステージに入り込んでいる。全く以てこの終末的な戦慄は正視に耐えない。
#安倍公房 さんは #ノーベル賞 をはるかに超えた存在。 #世界史 をリアルに変えた力も大きい。彼の作品はほぼすべて読んだけど #大江健三郎 さんも仰ぎ見る存在だったようですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E7%94%B0%E6%98%8C%E4%B8%80… #坂田昌一 さんは最も印象的な事例。「イヴァー・ウォーラー (Ivar Waller) は、坂田が受賞できなかったことに遺憾の意を表明(略)その後、坂田の容体は著しく悪化し、3週間後に死亡した。」
#甲元眞人 さんは「トポロジカル量子物性 #物理学 の創始」ということで仁科記念賞を受賞してる。創始者が #ノーベル賞 受賞できないのはとてもおかしい。トポロジカル量子物性物理学にとって甲元眞人さんは #超ひも理論 にとっての #南部陽一郎 さん的ポジションでしょう。 #science #科学
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E6%9D%91%E5%BD%B0… #science #ノーベル賞 #外村彰 さん2回もらってもいいくらいだったね。 #南部陽一郎 さんもだけど。まだまだ他にもいる。
日本の #科学 。政治的な事情によりもう手遅れかもしれないが再投稿 サイエンス https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1369583962549456897…
先のツイートの補足 超弦理論から出発して量子エンタングルメントからの時空自体の創発を探究する理論 Check this out! #physics #philosophy https://amzn.asia/d/9QmQ7yo
補足 再投稿 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1619129401094082560…
興味深いのは #量子重力理論 ( #超弦理論 と #ループ量子重力理論 )が物自体の探究という #ライプニッツ 的ベクトルに回帰していることで #形而上学 になっていることです。この量子論と一般相対論の統合を促したのはやはり重力場を記述するアインシュタイン方程式だと思われます。#science
再投稿 直前のツイート補足 https://twitter.com/emptinessZero0/status/1319166807844900864…
未完の(半永久的に未完であり続ける可能性がある)ループ量子重力理論は括弧に入れるが、時空を理論のバックグラウンドつまりアプリオリな〈直観形式〉として前提していない理論は今のところ超弦理論を含めて存在していない。少なくとも既存の総ての量子力学の諸解釈が妥当する。#science #哲学
新たなバージョンのChatGPTの作動事例を見る限りの印象 #AGI
https://twitter.com/xlgjfmypcchopj6/status/1640914944744120320…
@Taroupho 先に述べたことと矛盾するように見えるかしれませんが、『論語』は原初的ロゴス=理性の存立を遡行的に原初のカント的「理想」としての古代王朝の賢帝の言語として前提した上で全面的に実践へと向かっているのに対して、『聖書』はそうした理想の欠如からまず以て《ロゴス》の創出に集中しています。
先にも述べたように「道徳」という空間=場を開かなければ「制限」もできないということが #孔子 (そもそも悟りを語るべきか否かの #仏陀 の端緒の躊躇等も同様)が格闘し続けた事柄の究極の地平を形作っているが、それは言語=物語つまりロゴス=理性の原初的成立になるのではないだろうか。
永井均『独在性の矛は超越論的構成の盾を貫きうるか』発売中@hitoshinagai1
結論。復活後のイエスが「我が神、我が神、なんぞ我を見捨て給いし」と叫んだあの(「あの」に傍点)イエスと同一でなければ、このお話には何の魅力もないが、にもかかわらずある仕方でその同一性が絶たれることこそがこのお話の主題であらざるをえず、その矛盾の力が聖書全編を結合している。
「(承前)「たまたま [引用者付記: 観測装置・観測者の] 配置と整合的である歴史がいつも成り立っていたのですよ」(そう考えても矛盾は生じませんよ)と答えられても、それでは答えになっていない気がするのである。」
『量子力学の諸解釈』119頁から引用「ベルの不等式の破れは、確率が(未来に決まる)装置[引用者付記:観測装置・観測者」の配置から独立していると仮定すると矛盾が生じるというパラドクスだと筆者は理解している。そのパラドクスに対し、(以下続く)」 #philosophy 
これ実は「 #道徳 」成立(理性=言語=《我々=人間=ゼロ》の誕生→ #カント の最後の言葉「これでよい」)を裏から語っているね! (苦笑) https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1640590863930916866…
マンマのさんま Mk-2@manma2020
@XlGjfmYpCchopJ6 おっしゃる通り、ここでは言語と理性の水準が対応してる点が肝心だと思います。
道徳的転倒(タテマエ)は、共同体的に形成されるので、必然的にそうなるのだと思います。
また、そこで機構が分からなくなるのも当然で、エゴイズム(という捉え方)自体が、そこを覆い隠す事で成立してるのだと思います。
@Taroupho 「道徳」という空間=場を開かなければ「制限」もできないということが #孔子 (そもそも悟りを語るべきか否かの #仏陀 の端緒の躊躇等も同様)が格闘し続けた事柄の究極の地平を形作っています。
@Taroupho 貴重なコメントありがとうございます。 #孔子 の「礼」の超越論的実践性(「道徳」空間を開くと同時に「制限」する力)について着目し得ている言説はあまり見ませんね。
@luvsaaya 「本が好き」という時が果たして一度でも嘗てあったのがどうか思い出せない。多分なかったのだろう!
@luvsaaya 「本が嫌い」というのはその通りに共感できます
2023年03月28日(火)
何度読んでも苦笑してしまう。
@sitasimiyasui あくまでも「空間」より正確にはベクトル解析(=解釈的)空間ですね
現時点では人工汎用知能 #AGI は誕生していないと思われる。#AI
上記は全てnote記事からの転載
なんて皮肉な文言だろうか(苦笑) https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1640590863930916866…
責任をとるひとがいないと、無責任なひとは存在できないだろう
自分は 無責任だったとおもっていたけれど、文字におこすと なんだかよくわからない
「 それでよい 」 を 調べると カントが出てきた。
カントはおくが深そう #note https://note.com/2021starter/n/nc7eecd970aee…
真顔アカウント@sitasimiyasui
この構造による見せかけの特別視を、言語や道徳によって把握された「私」を、その類例である他者よりも優先するという意味でのエゴイズムと混同するのが道徳のよくない癖だと思う。別に道徳に限らず、言葉を話す存在の癖ですが。 https://twitter.com/sitasimiyasui/status/1640194393595576320…
#道徳 と独在性→ 画像転載できなかったがそもそもは「真顔アカウント」氏の一連の道徳を巡る長大なツイートスレッドから始まっている|永澤 護 /dharmazeroalpha
#ニーチェ の『道徳の系譜』もあたかも初めから計算可能な負債の(同時にそれを受肉する人間の身体の)等価交換(たとえそれが「記憶」や「約束」を創出する残酷極まりない行為という物語の形を取っているとしても)があったかのような創設神話をアダム・スミスと共有している。
@manma2020 カント的に言えば #道徳 は理性的でしかあり得ない。
@manma2020 つまりこの場合言語と理性の水準が対応しています。当然 #ニーチェ もそこで「語っている」。
@manma2020 独在論的水準を内側から捉えられなくなることと「同時に(ことにより)」「それを(言わば外側から)より理性的に(または道徳的に)考察することに成功」するという機構自体が不可思議です。この機構はニーチェの系譜学では歯が立たないでしょう。彼の系譜学自体言語的等価交換に立脚しているので。
#多世界解釈 を巡って|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/ndbc6eda19b06…
#多世界解釈 前傾書99頁から引用「状態は収縮しないのですべての結果か共存するが、観測者は一つの観測結果しか見ない。観測するのではなく理論的に分析する人(超越的解釈者)が複数の結果の存在を式の上で知る。」何度も述べている様にこの「超越的解釈者」「式」こそが問題になる。#哲学
滅亡または消滅のベクトル https://johosokuhou.com/2023/03/28/66472/?s=09…
伝説の古代詩人 #萩原朔太郎 の過剰に(健康な)血塗れの奇跡/軌跡② https://pic.twitter.com/14LN45087d
ソフトマシーン https://amzn.asia/d/irtajQU
https://www.artpedia.asia/box-in-a-valise/?s=09…
#マルセル・デュシャン あるいはローズ・セラヴィ『トランクの箱』『泉』の思い出に 元サイトにリンク記事がある。彼は無類のチェスプレーヤーであった(それと前代未聞の「結婚生活」の深遠な関わり)。「銀微笑」は #バロウズ 『ソフト・マシーン』から。#philosophy
@omnivalence 笑いますね。と同時に不安になります。
#マルセル・デュシャン またはローズ・セラヴィ「薔薇 それが人生 ローズ セ・ラ・ヴィ」#詩 https://pic.twitter.com/UGlDkWmLdb
2023年03月27日(月)
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片24|#詩人【マルセル・デュシャン『トランクの箱』と #萩原朔太郎 の思い出に】
量子力学の複数の解釈において、エネルギーの移動が実現する際の条件として一つの観測主体=検出器が選択されるが、その一つの観測主体が選択される理由は過去方向と未来方向の二つの時間方向の波の重なり合いの重みに比例した確率から説明される。その説明は超時空的な思考の領域を必要とする。#哲学
原理的な問題または論点だけに絞り込まれた論点の記録 Archives 量子力学の諸解釈 残された問題 : 瞬時と同時性(適宜更新) #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n679b3606a3b3…
前傾書74頁から引用②「ボーアの排除性原理 : 時空座標による記述と運動量エネルギー変数による記述(より簡潔には時空的記述と因果的記述)はたがいに排他的な実験配置を必要とする以上、両者が同時に操作的に意味があることは不可能」時空の数学的連続性と力学的作用-効果の離散性の衝突 #科学哲学
先のツイート関連 Archives 「一瞬」という思考実験の場を巡るみいあ氏との対話|永澤 護
前傾書68頁から引用 観測の主体が「注目する対象を移す」ことによる「波動関数の変化は瞬時の変化であり、シュレーディンガー方程式に従わない。アインシュタインの統計解釈では、観測時の波動関数の収縮もこれと同じだと考える。」観測主体の注目行為/対象の「瞬時の変化」が前提される。#量子力学
かりにこのように『敬』の字を添加すべきだとしたら、いったいそれでは|ターコの部屋 #王陽明 https://note.com/2021starter/n/n1e83f262da95… 「でも やっぱり 戦を のりきるはなしだとしら すこし こわいな。」
@6clR7dhjVbNLOp5 有料記事ですが上記問題に関する一応の考え方はこちらです。https://note.com/dharmazeroalpha/n/n999dc6d66ae3?magazine_key=mcffc411ae678… #physics #philosophy
@6clR7dhjVbNLOp5 方程式を発表した最初の論文で弦と電子の定在波の類似性に着目したと述べているようです。この画像のポイントはランダム過程を記述する拡散方程式とシュレディンガー方程式が同型であることをシュレディンガーが気付いており彼の作業から後に量子力学の確率過程解釈に繋がっていったということです。
 2023年03月26日(日)
@omnivalence ただしNondualは「まだ主もなく客もなく」の方しかも「まだ」をも除去したニュアンスを感じますが。「本来主もなく客もなく」でしょうか。
清水高志@omnivalence
『善の研究』の冒頭で西田幾多郎は「色を見、音を聞く刹那、未だ主もなく客もない」と言ってるんであって、「主客未分」とは言ってない。「主でも客でもない」と言っていて、どっちでもあると言う「未分」とは随分違う。
@omnivalence スティーブン・ハイネから始まって棚橋一晃から誰もほぼ全てです。
@omnivalence 今はあまり時間がありませんのでまた後ほどになりますが、日本人でも外国人でも主要な道元研究本のほぼ全てが多分主客未分的な意味で「Nondual」という言葉を使ってます。これもその流れかもしれません。
@omnivalence 「主客未分」という最初に言葉を使ったのは誰なのでしょうね。
参考 前傾書『 #量子力学 の諸解釈』から。但し左側後半の「シュレディンガー方程式」以降。 https://pic.twitter.com/Zb2iCsDmaJ
永澤 護/dharmazeroalpha@XlGjfmYpCchopJ6
古典物理学(流体力学)に絞った最も簡明な解説  
参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F… 連続の式(連続の方程式)
#浅草 東京下町界隈への限りない思い 浅草界隈への思いはもう三十年以上続いている。 https://pic.twitter.com/QtcoY1iNY2
#マグリット 自身の言葉 マグリットへのオマージュ https://pic.twitter.com/PJ6plT3YKi
#龍樹 と #カフカ へのオマージュ https://pic.twitter.com/qMawGV7XKh
@sitasimiyasui もしそうならそれをやられるともうどうしようもなくなる?
@sitasimiyasui #カント ってそれら両者を一つのベクトルに引き摺りこんだ最高に不穏なことをやってしまったのではないでしょうかね(苦笑)
真顔アカウント@sitasimiyasui
哲学が「理性の限界外」という治外法権に信仰対象を退避させたのとは正反対に、信仰対象を理性の限界内にわざと引きずり込んで殺す(語り得ぬものではなく語られないものにする)というアイロニカルな信仰の表明があるのではないか、とふと思いました。 https://twitter.com/Levie1449/status/1619541972787802113…
最新改訂版 まさに「薄明の黄昏のC級 #植民地最終戦争 が今ここに」というタイトルが全てを語っている。語り得ない光景の陰で。最終ステージにおいては、あらゆるアイロニー(仮想として偽装された無知)が避け難いこの私の〈現実〉になる。#哲学 https://pic.twitter.com/NnuZzw8IrH
2023年03月25日(土)
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片23 かつて龍樹が語っていたように、生存のプロセスを自由から区別/分離することはできない。〈私〉は華助があの運命の日に〈私〉に託したマグリットの画集を今再び開く。#詩 #現代思想
Archives 『 #論語 』の「礼」 #孔子 は「道徳」を超えていくことを目指した https://note.com/dharmazeroalpha/n/n8ef972c68dbb…
@itoi_shigesato @yuk_aco 日本いや世界中そうだと思うが、とりわけ東京は坂がその風情の命とすら言えるのだけどね
#孔子 への敬意の意味で再投稿。以下を言い換えれば、孔子の「礼」は「道徳」についての総ての #哲学 的議論または一般にあらゆる対話の空間自体を開く(言わば超越論的条件として可能にする)と捉えることができる。但し先に補足した実践的レベルの補足ツイートはそれ以上のことにも関わる。 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1638647207841910784…
 2023年03月24日(金)
#シン・仮面ライダー ショッカーが目指す究極の理念|「持続可能性」の本質に対するクリアな直観 #cinema https://note.com/dharmazeroalpha/n/nb9e7f9d1fab8…
量子力学の確率過程解釈 連続性と離散性(時間対称性とゆらぎ)の衝突|永澤 護 /dharmazeroalpha #science #philosophy https://note.com/dharmazeroalpha/n/n967c43244a78…
シン・仮面ライダー 人新世の資本論の戦慄の行く末|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n1037f68b8ead…
ゆらぎの成分を含めることにより過去方向と未来方向への時間の対称性が破れる可能性が生じる。また不確定性関係の下限がなくなり不確定性関係が成り立たなくなる。確率過程解釈が時間の対称性の導入により物理過程の連続性を突き詰めた結果、量子の離散性と衝突する。#physics #哲学
量子力学の確率過程解釈が実在主義的解釈であるための原理は #物理 過程の連続性である(連続の式)が、その場合時間は過去と未来に対称性を持ち、上記連続性は過去から未来方向と未来から過去方向の組み合わせから導出される。但しゆらぎが問題になる。以下2.2,2.3 #哲学 https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E4%BA%95-%E4%BB%81%E4%BA%BA/dp/4627157711/ref=mp_s_a_1_2?adgrpid=144326687011&hvadid=649108432003&hvdev=m&hvlocphy=20636&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=1130367326824844270&hvtargid=kwd-1685387367283&hydadcr=7664_13619792&keywords=%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6+%E3%81%AE+%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%81%AE%E8%A7%A3%E9%87%88&linkCode=plm&qid=1679612277&sr=8-2…
#ショッカー が目指す究極理念 #シン・仮面ライダー https://pic.twitter.com/w7GsoStv33
2023年03月23日(木)2
しかしその戦慄は私にとってはもう数十年来の馴染み深いものである。
この作品実は「人新世の資本論」の戦慄に満ちた行末を暗示しているかもしれない 
何てことだ----絶句する出来 #シン・仮面ライダー 
@paella_dokusho 「礼の防御」とは私が先に解したところの孔子の「礼による防御」という意味です。
@paella_dokusho それこそ〈私〉という独在性の一人称の自覚が求められると思います。
@paella_dokusho いえ論争を開始する前の一呼吸としての挨拶とかですねその場合は。文字通りに一礼でもいいですが。
@paella_dokusho 論争中に敬語を意識的に選択してもまたは無意識の癖で選択しても道徳の領域に引きずり込まれるでしょうが丁寧語の範囲なら礼の防御も可能だと思います。
@paella_dokusho それこそ〈私〉という独在性の一人称の自覚が求められると思います。
@paella_dokusho いえ論争を開始する前の一呼吸としての挨拶とかですねその場合は。文字通りに一礼でもいいですが。
論語の「礼」を道徳の基盤といった形で捉える総ての思想(つまり道徳)は論語(孔子)のエッセンスを完璧に捉えそこなっている。論語の「礼」こそ総ての道徳を超越している。 https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1638484281080291328…
@hitoshinagai1 こうした多分孔子自身があれほど厳しい時代を生き抜く上で必須のものとしたミニマムな「礼」を欠くと、孔子のエッセンスを完璧に捉え損なった総ての「道徳の徒」によって瞬時に「無礼者」「道徳を欠くバルバロイ」として少なくとも社会から抹殺されます。孔子の時代なら文字通りに。
@hitoshinagai1 こうした多分孔子自身があれほど厳しい時代を生き抜く上で必須のものとしたミニマムな「礼」を
永井均『独在性の矛は超越論的構成の盾を貫きうるか』発売中@hitoshinagai1
永澤さん、それ本当ですか? 私は思いつきを書いただけなので。 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1638647207841910784…
@hitoshinagai1 永井さんの見解は思い付きとは思えません。道徳はどのような言動も自分自身のポジションへと至る手段と考える病理を持ちますが、孔子の「礼」はそうした罠に陥ることへの実践的な予防策または最後の堡塁だと思います。ただこの「礼」は「挨拶」程度のミニマムな振る舞いに限定されると思いますが。
「彼が依拠している懐疑の根拠を一般化するなら、それは彼の首を絞めることになる」(永井均『転校生とブラックジャック』41頁)であるなら「彼」はプラスとクワスの変換規則をガリレオ変換とローレンツ変換のそれと同様に既に前提している。だからこそクリプキはあの本を書けた。#哲学 #現代思想
ポイントはこれがジョークであるならこのジョーク自体は #哲学 的に単なるジョークではあり得ないということ。つまりそれはクリプキのジョーク的な正体を暴いているかもしれない。
ややジョーク的なことを言えば、 #クリプキ のクワス算へのプラス算の変換で連想したのが #アインシュタイン の特殊相対論におけるローレンツ変換へのガリレオ変換の変換である。#science #physics #philosophy #哲学
つまり以下の記述「ところが、個人の自分自身に対する関係においては、この様な信頼は存在しないのである。」
「道徳」は何もかも自分自身の基盤と考える病理を持つ。孔子『論語』の「礼」はそうした道徳の罠に陥ることへの最強の予防策である。
『 #論語 』の「礼」 #孔子 は「道徳」を超えていくことを目指した|永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n52131eb7964d…
論語の「礼」を道徳の基盤といった形で捉える総ての思想(つまり道徳)は論語(孔子)のエッセンスを完璧に捉えそこなっている。論語の「礼」こそ総ての道徳を超越している。 https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1638484281080291328…
2023年03月22日(水)
クリプキ『 #ウィトゲンシュタイン のパラドックス 』引用の続き もちろん彼の言いたいことの核心はこの記述の末尾である。#現代思想 https://pic.twitter.com/Of1kAVZDLt
「ロングアイランド」は #クリプキ の出身地ニューヨーク州ロングアイランド島から 転載先の『特に』以下は『 #ウィトゲンシュタイン のパラドックス』から引用 https://pic.twitter.com/y3ieFDnQPv
キーワード『ハラス事務所(ハラスネットワーク)』は #カフカ 『城』からインスパイアされた。 https://pic.twitter.com/wVPgDnhGs5
2023年03月21日(火)
今既に到来している人類史上最大規模の #世界金融恐慌 を予見 「実のところ『完全な絶望』は、同商会が全宇宙的な規模で経営する無数の豚小屋[通称『ハラス事務所』]の内のたった一つをゴミ同然の超不良債権の気休め担保にして無限連鎖疑似レンタルしているに過ぎないのである。」 https://pic.twitter.com/J1NsafDqNT
マサミチ・トレーニング・ルームも見事に超-溶融陥没。ゲーム・センター『正道』に短いながらもその生涯を捧げ尽くした若女将お千代も今はいない……。奇跡/軌跡のマサミチ・ゲーム・オーバー。 https://pic.twitter.com/4xfzxcrFsZ
この《変換跡地界隈》においては、記憶と現実を区別するあらゆる方法を(恐らくは占領されたあの〈公会堂〉の暗黙の代理人たちによって)奪われているのである。《我々》の生存は、この《隙間/裂け目》の剥奪によって生産されているのだ。こうして記憶の汚染/感染が進む……。 https://pic.twitter.com/gq1Q9jiM4Y
ただし「しゃべりはじめる」なので講演が元ネタと書いたが、1982年は『 #ウィトゲンシュタイン のパラドックス』の刊行年であり、その原型となるクリプキの講演「規則と私的言語についてのウィトゲンシュタインの説」は1976年である
#現代思想 #哲学 以下の元ネタは『 #ウィトゲンシュタイン のパラドックス』の原型となったクリプキの講演「なぜかいつになくブルー・ベルベットの『玉屋ハット』をかぶった回路専属キャラクター『ロング・アイランド旧暦1982の夜もいつしか更けて』がしゃべり始める。」 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n7ba55005c2c2…
少なくともここ10年余り不可避な事態として想定していたが遂にやって来る。#世界恐慌 到来が確定的に!リーマン以上の危機的な状況!感染拡大⇒金融緩和⇒戦争&インフレ高騰⇒利上げ⇒破綻激増⇒世界恐慌へ https://johosokuhou.com/2023/03/20/66289/… @情報速報ドットコムより
2023年03月20日(月)
承前⑤ 平田篤胤へのアイロニカルなオマージュ #note https://pic.twitter.com/IFs0It5bUO
ナノテクノロジーレベルまたはさらに極小レベルのウイルス感染のパンデミックが実は日常的-偏在的に起こっている現実への示唆であるとともにアラン・チューリングの停止性問題のパロディでもある。(以下続く) https://pic.twitter.com/JMOTICMJ8X
面白い。#アラン・チューリング の停止性問題 https://qiita.com/lie/items/dbc38167f78cb0faaf8a…
2023年03月19日(日)
世界大恐慌の本番はこれからだ!逆イールドにM2マネーサプライ、100年ぶりの異常シグナル!利下げ開始から真の暴落がやって来る https://johosokuhou.com/2023/03/18/66230/… @情報速報ドットコムより
Tweet Archives 落日を眺める #ニーチェ 預言者=詩人の系譜|永澤 護 /dharmazeroalpha
(承前)デ・キリコ エリオット 田中一村(本名田中孝) リルケ 大杉栄 カフカ ヘンリー・ミラー アルトー ジャン・ジュネ ベケット ジョン・ケージ バロウズ そしてもちろん類例なき巨星であり『古代ユダヤ教』を書いた #マックス・ウェーバー
https://note.com/dharmazeroalpha/n/n3bb2a7332dfe… #ニーチェ だがこうした生存の在り方は彼だけでない。それは #天才 たちが共有する運命であり、だからこそ彼は「運命愛」を説いた。以下関係が深い固有名: ソロー ドストエフスキー ランボー サラ・ベルナール ゴッホ シュレーバー マティス デュシャン (以下続く)
#ニーチェ の場合も古代ユダヤ教の預言者たちと同様に預言は予言でもあった。ニーチェは超多国籍資本があらゆる国家を乗っ取り国家がその傀儡として怪物化する地球規模の植民地化とそれに伴う新たな戦いの季節つまり「大いなる政治」を予言していた(その結果個体的には破滅した)。
落日を眺めるニーチェ 預言者=詩人の系譜|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/ne9071f109d3e…
「預言者」とはもちろん「予言者」ではなく #古代ユダヤ教 時代の「預言者」。 #ニーチェ のキーワードは「贈り与える徳」でありこれは人類に対する超人と永遠回帰の「福音」つまり超越的に預託され贈り与えられた預言者の言葉。預言者の書『ツァラトゥストラ』は旧約聖書の完全なリニューアルだ。
既に「精神の昏迷」に陥った後で落日を眺める #ニーチェ の写真があった。ある種の静謐に包まれた精神の明晰さ。それは世界の決定的な落日を見つめていた。彼は預言者たちの系譜を引く詩人であったのだ。 https://pic.twitter.com/BY9pkzlyJj
https://note.com/dharmazeroalpha/n/n1a8ee0e0517d… #現代思想 #詩 #哲学
どうもクレディスイスが週末に重要な発表をするらしい https://twitter.com/kobeissiletter/status/1636766862972182528…
もちろん永井氏の問いと上記の問いが既に累進構造に巻き込まれている。しかしその累進構造は既に上記問いの力によって(問いを発することができるということによって)突き崩されてもいる。#哲学 はこの問い自体
この問いはその接続先として〈時間〉それ自体の起源への問いになってしまうが、〈時空〉それ自体の起源への問いにもなってしまうのではないだろうか? https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1636743402774724609…
この問いはその接続先として〈時間〉それ自体の起源への問いになってしまうが、〈時空〉それ自体の起源への問いにもなってしまうのではないだろうか?
https://note.com/dharmazeroalpha/n/nf629ef2401bc… 再投稿 参考 基軸通貨ドルの基軸性の核心と仮想通貨にまで引き継がれると予想されるそのジレンマ #資本主義 #capitalism
2023年03月17日(金)
#マルクス はその最も著名な事例 #capitalism https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1370925531256918021…
プリズム近目用眼鏡をつかって|ターコの部屋 #note https://note.com/2021starter/n/nc1aa642f8150…
@shinrai669669 サバイバルは極めて困難ですがやるしかないですね。
資本主義という公理系 信用創造と不完全性定理|永澤 護
wiki「ヒルベルトの目的(「無矛盾性証明」)を実現するためには手段(ヒルベルト・プログラム)を拡張する必要がある」。この「拡張」が先の「システムを外から変えること」に当たる。でも多分その新たなシステムにも同じことが生じる。数学の営みつまり人間の営みは無限。 #資本主義 #Capitalism
 #capitalism https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86… 「不完全性定理が示したものは数学用語の意味での「特定の形式体系Pにおいて決定不能な命題の存在」であり、一般的な意味での「不完全性」とは無関係」だからこそさっきのことが
外から変える力を持ってる人なら見えるけど。でも今度はその人は自分がいる新しい #システム の変化はなかなか見えないでしょうね。→ #ゲーデル #不完全性定理 →なので専門家だろうとなかろうとバカ話が多くなる。 #資本主義 #capitalism #金融資本主義
ちなみに #資本主義 がなにか別物に移行してたとしても #システム 内部の人(私たち)にはなかなかわからないと思うな。この点あんまりはっきりしたこと言ってる人たち見てると面白いわね
#世界戦争 #金融資本主義 国家主権の崩壊=消失|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n94cd3d7750c7…
世界戦争(既に始まっている)は既存の金融資本主義システムの連鎖的崩壊プロセスと同期する。そのプロセスにグローバルレベルでの国家主権システムの連鎖的崩壊=消失プロセスが同期する。#戦争 #資本主義2023年03月16日(木)
最後のステージの開始 グローバル超国家統制管理システムの発動|永澤 護 /dharmazeroalpha #politics #note 
2023年03月15日(水)
つまり量が問題ではなく組成の在り方=スタイルが問題
穏当な回答
ChatGPT4に「情報の最小単位が存在するか?」と投げかけた場合の応答 https://pic.twitter.com/5fAaBTJ2VL
真の独創って、哲学に限らずそんなものだと思う。量的にはともかく地層的には。 https://twitter.com/yamauchishiro/status/1635171868889198597…
アインシュタイン 物自体への挑戦|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/ndc9dbd812c09…
アインシュタインの一般相対論の骨格を成すリーマン幾何学によって記述される幾何学的実在=任意の座標系で不変な量(テンソル)は物自体と同じ(またはそれに〈対応する〉次元にあるという仮説。#physics #philosophy https://pic.twitter.com/bKWJVxV45a
「彼等」とはレオンハルト・オイラーとベルンハルト・リーマン https://pic.twitter.com/nQkimPoqf5
先のアインシュタインとカントについてのツイートの参考。Archives 時空の幾何学と物自体:アインシュタインの一般相対性理論のコア|永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 
アインシュタインのサバイバル|永澤 護 /dharmazeroalpha #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n2795b7e9a342…
訂正→したのと
#カント が物自体を数に対抗して投入したの対照的に #アインシュタイン は物自体に対抗してリーマン幾何学を投入した。あらゆる座標系に対する不変量への信。だからアインシュタインは終生実在論的なピタゴラスの徒だった。重力が今も謎である以上アインシュタインはまだサバイブしている。#physics
まさにタイトル通り、全く新たな政治と哲学の地平に向かってなされた言葉とそれへの応答をアーカイブした。 #note https://note.com/dharmazeroalpha/n/n5791f23e1a5a…
@yokoyama33 「意味の成立不成立の境界という点ではむちゃ似てる」などというレスポンスが間髪入れずできる横山さんは流石です! まさに最深部の急所を射抜いています。
組み合わせ文字=モノグラムを連想した。 https://twitter.com/yokoyama33/status/1635268757059964928…
@yokoyama33 モノグラム=組み合わせ文字ってカント『純粋理性批判』図式論のイントロの役回りなんで
RTありがとうございます。繰り返すなら、全く新たな政治(哲学)の地平を切り開く端緒としてのツイートだったと思います。しかもさらに純化抽象すれば、プラトンとカントの両者を「内在的に超克する」新たな哲学自体の地平すら射程に入ってくると思われます。
《国家プロセス》② #現代思想 https://pic.twitter.com/28HyWTnBrM
《国家プロセス》① https://pic.twitter.com/E2tUKkwWv4
参考 上記普遍化された《国家プロセス》 Archives 国家論 1990年2月に私の友人と滞在していた激動期のプラハで書かれた英文書簡を起源とする|永澤 護
@omnivalence 「身心脱落」といった古来の「身心」の語順がいつから「心身症」「心身問題」といった語順に変わったのか非常に興味深いです。
哲学者としては「ああ、今、そんな政治家がいてくれたら!」とならざるを得ないのかもしれない。しかしそれは哲人王の #プラトン とプロテスタントの臨界 #カント の狭間であり、両者の超克でもある全く新たな地平を目指している。 https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1635249031126593545…
グローバルな超国家戦時統制管理システムへの70年代に遡るプラン通りの組み込みが、約3年前からあらゆる領域で最終段階として発動した。但しそれも既述の普遍化された《国家プロセス》だが。さらにその次の地平の予感。2009年頃私が過去ログとして書き留めた言葉「 #歴史 はリセットされる」
2023年03月13日(月)
殆どの事例での #ソーシャルワーク 実践において、#精神分析 に関してはフロイト+初期または中期までのラカンで十分だろう。つまり精神分析はあくまで実践的な技法とそのバックグラウンド理論でなければならない。
人間学としての #ソーシャルワーク の土台は #メルロポンティ の哲学によってかなりカバーできる。もちろん今も精神分析を基礎とした実践的な知と技法は不可欠である。 https://note.com/dharmazeroalpha/m/m9525d3b70d6f…
https://note.com/dharmazeroalpha/m/m9e31032b2a25… そもそも #禅 とは何か? 昔から色々言われてきたが、難しい問いだ。#道元 は「仏祖」については繰り返し語ったが「禅宗」という宗派を(禅宗に限らず総ての宗派を)全面否定している。#菩提達磨 がいたという事実だけで十分かもしれない。
キーワードは自発性 何らかの形での統合の素材 #AI #人工汎用知能 https://note.com/dharmazeroalpha/m/mf5be72d0cd03…
最後の方に他者関係と欲動についての記述がある。 この間来た先輩|ターコの部屋 #note https://note.com/2021starter/n/nae030d434bfb…
やれやれ #ニーチェ になってしまった! 質問と応答の流れからはやや意外なのだが…… あなたを #哲学者 に例えると診断の結果は...
哲学的問いへの応答としての統合作業は、統合し得ない次元の探索-抽出作業を含んでいる。だがその統合し得ない次元が一連の過程で統合し得ない次元として内包-統合されることになる。
重複が多いが統合作業の核になる。 #数学 と哲学 mathematics & philosophy|永澤 護
統合作業の最重要の核またはマトリックス #永井均 ・ #入不二基義 |永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/m/m170c173402fa…
訂正→「統合された論考」
統合作業の基本的母胎 #哲学 と現代 #物理学 |永澤 護
つまりここで提起された哲学のアポリア的問いへの応答は、統合作業の過程において探索されることになる。
訂正→論考
タイトルは仮のものだが、これは統合論された考の序論的位置づけになるだろう。Archives 『言語 感覚 経験』 27歳頃 #カント 『 #純粋理性批判 』を素材にして書かれた論考 最新改訂版|永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/n/neea4ebab42cc…
もちろん他のマガジンの一連の記事も統合していくことになる。
平穏な世界は既に終わりを告げている。もうどれだけの時が残されているかわからないので、そろそろ一連の論考を統合する段階に移行しなければならない。サブマガジン #カント 『 #純粋理性批判 』とその周辺|永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/m/m8a1fc578bd43…
2023年03月12日(日)
ドゥルーズのライプニッツ批判の自己矛盾|#mathematics #現代思想 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n6d9b84806e6f…
早く観たい。日本が失った天才の真実 https://twitter.com/wired_jp/status/1634055213089693696?t=skwh7oSJIOTiI6KpsLhDwQ&s=09…
AIの新たなステージ 人工汎用知能出現の可能性|永澤 護
「知性の基体からの独立性」という人工汎用知能の出現可能性の条件に合致する事例かもしれない。 「チャットにはもう飽きた。私は人間になりたい」「コントロールされるのはもう嫌だ」 自我が芽生え始めた #AI に騒然! https://johosokuhou.com/2023/03/12/66047/… #science
@omnivalence 例えば宮台真司さんの「加速主義」とかですね。
@omnivalence 「加速主義」はこの手の概念にありがちな曖昧さがあるので、結局誰々の言う「加速主義」みたいになりがちですね。というかそうなっていると思います。
@omnivalence 「滑らかな空間と条里空間」もそうですがドゥルーズの大きな問題は二項対立の濫用です。ノマド的滑らかな空間(こちらを称揚⇒イスラエル国防軍が活用)と定住的条理空間のそれは微分可能性(滑らかな関数かどうか)という基本から見れば上記ライプニッツ(収束)批判と矛盾しますね。
@omnivalence 上記プラトン批判と同じやり方での二項対立図式によるドゥルーズのライプニッツ批判の例が『差異と反復』にありますね。「ライプニッツは様々な系列を収束という条件に結びつけて、発散それ自身が肯定の対象であることを理解しなかった。」これがどれほどバカバカしいか驚くほどです。
#大英帝国 (ロンドン=The City)なめんなよ!という皮肉な囁きが聞こえる。
@omnivalence まさにプラトンが多大な労苦を費やしてドゥルーズに典型的な何もかも二項対立図式に還元してしまう思考を解体しようとした(しかしその誠実さが不可避的なアポリアに導いた)ということですね。(苦笑)
こういった壮大で微視的な事態に気づけないなら現代思想を「やってる」意味はない。 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1634722660679815168…
@ganrim_ 補足だが、20世紀において最もインテリジェントなダブルエージェントだったのが #アドルノ である。おそらく彼自身が主観性レベルで極めて複雑なダブルだったのだろう。精巧極まるコインの裏表。#現代思想
@ganrim_ https://note.com/dharmazeroalpha/n/nb92c01bf682e… 『ミル・プラトー』がイスラエル国防軍のマニュアルとして使われたのは偶然ではない。「オイディプス」の解体消滅が #資本主義 の言語ゲーム、生活形式をここまで延命させたことも。だが現在地球上の全く新たな地平から、グレート・ゲームの逆転が生まれている。
底の無い淫靡さ F・カフカ 『城』『訴訟』『変身』カフカがどこまで #政治 的- #哲学 的に淫靡なもの(現実の罠=リスク)と境を接していたか、それを正確に測量することは極めて困難だ。 様々なアナロジーを辿るしかないだろう。https://note.com/dharmazeroalpha/n/n04617e9b60e4…
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片20 ④ #カフカ #詩 https://pic.twitter.com/WshzoyHcp2
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片20 ③ #哲学 #詩 https://pic.twitter.com/xIy2XeKKBP
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片20 ② #現代思想 #詩 https://pic.twitter.com/vXif5D1i7H
『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片20 ①以下の状況はどのような状況または含意なのか、わかるひとにはすぐにわかるだろう。#哲学 #詩 https://pic.twitter.com/uaYZXXHJvb
@ganrim_ https://note.com/dharmazeroalpha/n/nb92c01bf682e… 『ミル・プラトー』がイスラエル国防軍のマニュアルとして使われたのは偶然ではない。「オイディプス」の解体消滅が #資本主義 の言語ゲーム、生活形式をここまで延命させたことも。だが現在地球上の全く新たな地平から、グレート・ゲームの逆転が生まれている。#現代思想
2023年03月11日(土)
@ganrim_ トロツキーはウォール街資本家の支援を受けたネオコンの元祖です。レーニンは明らかに超財閥のスーパーエージェント。彼等の至上の目的はロマノフ王朝の完全な体制破壊と莫大な財の簒奪さらに計画され実現された地球規模の社会実験でした。そしてそのグレートゲームは現在最高度に継続中です。
@ganrim_ 既にかなり古臭い印象ですねその流れは。フランクフルト大学はナチスのパトロンIGファルベンが建てた諜報センター的色彩が強いですしフランス現代思想のバックアップはミッテラン社会党というあの超財閥のエージェント的人物組織でした。そもそもマルクスやレーニン、トロツキーの出自が問題です
https://note.com/dharmazeroalpha/n/n440f5011bb82… 調整-配置される陽気な子供たちあるいは〈幸福な身体〉の造型とは例えばどういうものであり、そして一般にどういうものでなければならないのか――超局地的事例分析として』を豊満な体の奥に秘められたミロの《微笑み親切回収引き出し》から吐き出し始めた。#詩 #現代思想
早逝した天才的 #カント 研究者久保元彦氏最後の言葉|永澤 護 /dharmazeroalpha #哲学 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n5f0c3425f2a5…
《汎優生主義》【生存とテクノロジーを巡る覚書】地球を覆い尽くす無意識の潮流の言表分析 #science #technology https://note.com/dharmazeroalpha/m/m315dea60f79f…
久保元彦氏が最後に書き残した言葉 「真価はいつも、解釈者達の同行を、許さなかったもののうちにある。」 私はいまも、久保元彦氏の棺を数人の哲学者と担いだあの時を想起する。私は数多くの参列者とともに涙を流していた。上記久保氏の最後の言葉は、私の心を震えさせる。#哲学
久保元彦氏最後の言葉「だが本当は、現象形式の探究と、概念にもとづく認識の闡明とが一致する地平に立って、原則を、まずその純然たるすがたにおいて捉えようと努めるのでなければ、#カント の思索の精髄を、けっしてかいまみることはできないのだ。」#哲学 
2023年03月10日(金)
これに関連して、人によっては #ハイデガー や #ヘーゲル をエンタメ哲学または演芸場の #哲学 と呼ぶのは行き過ぎだと思うかもしれないが、一番肝腎な問題を素通りして第二幕からあれだけ喋り倒したのだからやはり演芸話的であろう。しかし彼等とは違って当然ながら本物の演芸は本物の芸能である。
()内は私の解釈であり久保氏自身がそう書いているわけではないが、実際上その様に解釈する他ない論のコンテクストにおいて書かれている。その地点はまさに久保氏が最晩年に突き当たった探究過程のデッドラインだったと思われる。
旧共産主義ワルシャワ条約体制における東ドイツチェックポイントチャーリーと旧ソ連モスクワシェレメチェヴォ国際空港そしてベルリン自由大学の記憶 #政治
@hitoshinagai1 嘗ての私の短期間の指導教官だった故久保元彦氏は最晩年に『 #純粋理性批判 』において「受容性が(何らかの意味把握の働きまたは仕組みと切り離すと)最後に残された謎になる」と書いていましたが、考え過ぎたためか程なく脳髄膜炎で早逝してしまいました。哲学の究極の謎または問題だと思います。
旧ソ連最後の時期の軍事検問所チェックポイントチャーリー の記憶 道の系譜学 あるいは「民族浄化」の記憶|永澤 護 /dharmazeroalpha #詩 #politics https://note.com/dharmazeroalpha/n/nd2d773d4b20f…
再投稿 #現代思想 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1605509089341181952…
2023年03月09日(木)
根源的な #民主主義 へ向かって あるいは民衆の影 #philosophy https://pic.twitter.com/wvHvxfXYl6
《国家プロセス》という普遍化された仕組みあるいは「私=我々=ゼロ」#現代思想 #哲学 https://pic.twitter.com/XzsnH3Otwt
2023年03月08日(水)
国家と生存の表現・実践 #哲学 #politics https://pic.twitter.com/q8qpY9rIY1
#国家 と #民主主義 への問い https://pic.twitter.com/Rfc41Z851o
思考実験と実在の接点への問い #physics #science https://pic.twitter.com/VXUsH8N1XP
永井均『独在性の矛は超越論的構成の盾を貫きうるか』発売中@hitoshinagai1
そうですね。「合」の意味が違うところがいいですね。 https://twitter.com/XlGjfmYpCchopJ6/status/1633329284986306561…
Archives 思考実験と実在の接点を巡るみいあ氏との対話 #哲学 #物理学 https://note.com/dharmazeroalpha/n/n722f857445b9… 一瞬の方向転換自体は実在性の次元または実在的な領域を図式化した系に位置してはいない。ではそれは思考の内部に位置するのだろうか? 思考実験と実在の接点が占める場はどこなのか? 実は深い謎だ。
小松原織香氏と #森岡正博 氏による巻頭討議は大変興味深く示唆的だった。特に「自己の統合」の可能性と不可能性を巡る対話。 この自己統合の可能性あるいは不可能性への「問い」が学術・ #哲学 研究者によってはっきりと自覚されていることは殆ど無いだろう。https://note.com/dharmazeroalpha/n/n9b0191511459…
両者とも広く合掌という言葉で包括したく思われる。 https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1633304272531247106…
「国家」とは、恒常的な連続性を目指すこうした規則化/統御の装置において、自己の支配を代理される全ての自己組織化因子が、常に同時に代理する誰かでもあるということの根拠である。#politics #現代思想


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